三峡鎭の著名な文化、歴史と宗教の観光スポットの大部分は、鳶山の麓に集まっている。豊富な資源を保有し、人文、自然及び芸術資源に触れられるため、台北市の都市部に住んでいる人々の人気を集める観光地区である。

自然資源

鳶山 / 東眼滝 / 湊合鳥類観賞エリア / 北挿山の滝群れ / 湊合谷、十八洞天渓谷 / 大豹渓

文化資産

三峡祖師廟 / 宰樞廟/ 歴史文物館 / 李梅樹記念館 / 三峡拱橋 / 興隆宮 /
台湾キリスト教長老教会三峡分教会| / 佛光山金光明寺

自然資源

鳶山
鳶山は三峡の後方に位置しており、形が大空を飛翔する鳶(トビ)に似ているため名付けられた。高さこそないものの、雪山山脈の神々しい霊気を受けて人気が高まっている。夜空を見上げれば満天の星と月が輝き、山麓を眺めれば町の街灯と車のライトが光っており、素晴しい夜景が満喫できる。夜景はもちろん、昼間の景色も瞬きする間もないほどきれいである。特に毎年の3、4月にまるで真っ白な雪に覆われたようにアオギリが満開となり、まるで詩や絵画の世界に迷い込んだようである。アオギリの花びらが舞う景色を観賞したり、山の遊歩道を歩き、澄んだ空気を胸いっぱい吸い込んだりすることで、爽やかに気分をリフレッシュさせてくれる。
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東眼滝
東眼滝は岩質の違いによって起こる差別浸食により形成された。元々、本流の川床は支流の物と同じ高さであったが、本流の川床は軟らかな頁岩であり支流の川床は硬い砂岩であるため、本流より支流のほうが浸食の速度が遅く、頁岩の浸食が進んだために、川床の高低差も次第に激しくなっていった。後にこの作用で滝が形成された。
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湊合鳥類観賞エリア
湊合は五寮と挿角への分岐点に位置している。湊合橋と挿角小学校金敏支校の間は気軽に楽しむことができる人気の観賞ルートである。台北市野鳥学会の民国76年の調査により、三峡に生息している全83種類の鳥類の中で、湊合で発見されたのは既に44種類あり、主に僻地や雑木林で活動する鳥類であるという。スズメ、コサギ、シロガシラ、メジロやツバメなどの鳥類がよく見かけられる。冬は鳥類が避寒で移動するため、中低海抜の森林に越冬する候鳥と高海抜地域から来た留鳥が多く飛来し、生態観察に最高の季節である。また、鳥が群れで餌を探すのが見られるため、一日の中で最もいい時間は早朝と夕方である。
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北挿山の滝群れ

北挿山の滝群れ
北挿山の滝群れは全数十ヶ所散在している。その中で、??滝、銀簾滝、小?滝、妙音滝、虹紗滝及び処女滝が代表的である。
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湊合谷、十八洞天渓谷

三峡河流域はくねくねと延びており、地形景観が著しく変化している。中・上流部に峡谷が多く見られ、渓流の浸食作用が活発になっているのがわかる。三峡河のニ大支流である挿角渓と五寮渓の合流地点は湊合台地である。台地の下方に年季の入った「醒心橋」があり、橋から峡谷両岸を眺めたら、草が生えない険しい谷の壁が目に入る。深さが測れない渓流が岩にぶつかり、迫力のある音が谷間に響く。これが有名な湊合谷である。

湊合渓の川床は硬質岩であるが、長年の浸食作用により美しい渓谷が形成され、谷の底で波が逆巻いて押し寄せている。奇異な形の岩が重なり合い、特に十八洞天一帯の渓谷が代表的である。十八洞天一帯にある巨岩に穴が十八ヶ所あいており、それぞれに水がたまっている。鉢のような小さな穴から洞窟のような大きな穴まで、一つ一つはっきり数えることができるため、十八洞天と称され、広く人々に知られている。

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大豹渓

大豹渓の大義橋の近くにある河谷に、遠くから見ると一匹のヒョウがうつ伏せになり、川で水を飲んでいるように見える巨岩がある。これが大豹渓の名称の由来であるという。地元のお年寄りの話によると、そのヒョウのような巨岩は本来お化けであり、義兄弟のひき蛙と象のお化けが大豹渓流域一帯で悪事の限りを尽くし、地元の住民を困らせた。鶯歌の巨大インコと三峡の巨大トビを倒した鄭成功がやってきて、住民のためその三つの害を取り除こうとした。お化けらは鄭成功を見るとすぐ土下座し、岩になって水害から住民を守ると誓って許してもらったそうだ。

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